風来のシレン 月影村の怪物Inter net
以前から風来のシレンシリーズは好きでちょくちょくやっていたのですが、最近火がついてきたので思い切って購入しました。
風来のシレン 電網月影村 http://www.shiren.jp/
GBで発売され、大好評だった「風来のシレン 月影村の怪物」をWindowsに移植したものです。
発売されたのは3、4年前ですが、これは今やっても充分楽しめます。面白いです(不思議のダンジョンシリーズはほとんどそうですが)
※以下、シレンシリーズを知らない方への簡単な説明なので御存知の方は飛ばしちゃって下さい
プレイヤーは流離の風来人・シレンとなり、剣と盾を手に数々のダンジョンに挑戦します。
ダンジョンの構成はプレイする度に変化し、アイテムやモンスターの配置も違います。
「1000回遊べる」と言うのが定番の売り文句です。
このシリーズの人気の高さは反則的な難易度と中毒性にあります。
階段をどんどん昇っていってひたすら上を目指すと言う感じのゲームなんですが・・・
敵が反則的に強いわけです。
運が悪ければ最初の一階で死ぬこともありえます(まずそういうことはないですが)
死んだら活動拠点の月影村に強制返還されてしまいます。
それだけならまだいいのですが・・・なんと!持っていたアイテムなどが全て無くなってしまいます。
血の汗流して手に入れた究極の武器も一回のミスでパーですよ。
ほんとこわいもんですね。
チュンソフトもそこはちょっと大目に見てやろうと言うわけか、WIN版には風来救助隊というシステムが新しく追加されました。
これは、ダンジョンで力尽きてしまったプレイヤーを、ネットを利用して他のプレイヤーが助けることのできるというシステムなんです。
勿論、助けられればアイテムなども無くならなく、死んだ場所からスタートとなります。
助けたプレイヤーは公式サイトのランキングなどに記録されるので、プレイヤーは競って救助します。なので力尽きて救助されるまでの間隔が結構短い。本当に便利です。
このシステムが初登場したのはGBCソフトで出ていた風来のシレンGB2 砂漠の魔城からなんですが、これの場合はGBCなのでネットが利用できません。
ではどうやって助けていたのかと言うと、基本的には通信ケーブル・そしてあいことばです。
この中でも特にあいことばが好評でした。
通信ケーブルを利用する場合は自分以外に周りにソフトを持っている人が最低一人と通信ケーブルが必要ですが、あいことばを利用するとどんなに遠くにいる人でも助けてあげることができます。
ですので、砂漠の魔城を持っている方は大抵ファンサイトなどであいことばのやり取りを行っています。私も最近それを利用していたりしています。
4年前のゲームなのに、未だ根強い人気を誇っています。
月影村の方の話なのですが、怪物の生贄に出された幼馴染みの幼女少女を助ける為に単身ダンジョンに入り込んだ少年を、シレンが助けに行くというところから始まります。
一階で刀を拾ったので早速装備・・・マムルやチンタラを倒しつつLV3まで上げてから二階へ向かいます。
3階では、通路で3体のモンスターにはさまれ、ねずみ子分に危うく殺されそうになったので、かなり焦りました。
そんな感じでなんとか10階まで到達すると・・・
少年を発見。 早速話しかけてみると・・・
生贄に出されたようjあsでrftgyふじこlp・・・・少女を助けに行くんだったら助けられてやってもいいと言ってきました。
ちょっと腹が立ちましたがここは「はい」を選択。
ナギ(少年)「よし、帰ってやらあ。約束、忘れんじゃねえぞ。」
こいつ何様だ・・・
と思ったその直後
ナギ(少年)「実は俺・・・ちょっとビビっててよ・・・漏れそうなんだ・・・早く行こうぜ・・・」
うはwwwwwwwwwテラワロスwwwwww
そして今度は今まで登ってきた階段を下ることになりました。
帰りの道は楽です。下の階層の方がモンスターが弱いですから。
レベル上げせずに階段目指してまっしぐらですよ。
しかしこの子供、歩いている途中に
ナギ(少年)「ガ、ガマンできないよぉ・・・」
とか言ってきます。ち、違う!私はそういう属性じゃないぞ!
そんなわけで無事少年救出に成功しました。
風来のシレン 電網月影村 http://www.shiren.jp/
GBで発売され、大好評だった「風来のシレン 月影村の怪物」をWindowsに移植したものです。
発売されたのは3、4年前ですが、これは今やっても充分楽しめます。面白いです(不思議のダンジョンシリーズはほとんどそうですが)
※以下、シレンシリーズを知らない方への簡単な説明なので御存知の方は飛ばしちゃって下さい
プレイヤーは流離の風来人・シレンとなり、剣と盾を手に数々のダンジョンに挑戦します。
ダンジョンの構成はプレイする度に変化し、アイテムやモンスターの配置も違います。
「1000回遊べる」と言うのが定番の売り文句です。
このシリーズの人気の高さは反則的な難易度と中毒性にあります。
階段をどんどん昇っていってひたすら上を目指すと言う感じのゲームなんですが・・・
敵が反則的に強いわけです。
運が悪ければ最初の一階で死ぬこともありえます(まずそういうことはないですが)
死んだら活動拠点の月影村に強制返還されてしまいます。
それだけならまだいいのですが・・・なんと!持っていたアイテムなどが全て無くなってしまいます。
血の汗流して手に入れた究極の武器も一回のミスでパーですよ。
ほんとこわいもんですね。
チュンソフトもそこはちょっと大目に見てやろうと言うわけか、WIN版には風来救助隊というシステムが新しく追加されました。
これは、ダンジョンで力尽きてしまったプレイヤーを、ネットを利用して他のプレイヤーが助けることのできるというシステムなんです。
勿論、助けられればアイテムなども無くならなく、死んだ場所からスタートとなります。
助けたプレイヤーは公式サイトのランキングなどに記録されるので、プレイヤーは競って救助します。なので力尽きて救助されるまでの間隔が結構短い。本当に便利です。
このシステムが初登場したのはGBCソフトで出ていた風来のシレンGB2 砂漠の魔城からなんですが、これの場合はGBCなのでネットが利用できません。
ではどうやって助けていたのかと言うと、基本的には通信ケーブル・そしてあいことばです。
この中でも特にあいことばが好評でした。
通信ケーブルを利用する場合は自分以外に周りにソフトを持っている人が最低一人と通信ケーブルが必要ですが、あいことばを利用するとどんなに遠くにいる人でも助けてあげることができます。
ですので、砂漠の魔城を持っている方は大抵ファンサイトなどであいことばのやり取りを行っています。私も最近それを利用していたりしています。
4年前のゲームなのに、未だ根強い人気を誇っています。
月影村の方の話なのですが、怪物の生贄に出された幼馴染みの
一階で刀を拾ったので早速装備・・・マムルやチンタラを倒しつつLV3まで上げてから二階へ向かいます。
3階では、通路で3体のモンスターにはさまれ、ねずみ子分に危うく殺されそうになったので、かなり焦りました。
そんな感じでなんとか10階まで到達すると・・・
少年を発見。 早速話しかけてみると・・・
生贄に出されたようjあsでrftgyふじこlp・・・・少女を助けに行くんだったら助けられてやってもいいと言ってきました。
ちょっと腹が立ちましたがここは「はい」を選択。
ナギ(少年)「よし、帰ってやらあ。約束、忘れんじゃねえぞ。」
こいつ何様だ・・・
と思ったその直後
ナギ(少年)「実は俺・・・ちょっとビビっててよ・・・漏れそうなんだ・・・早く行こうぜ・・・」
うはwwwwwwwwwテラワロスwwwwww
そして今度は今まで登ってきた階段を下ることになりました。
帰りの道は楽です。下の階層の方がモンスターが弱いですから。
レベル上げせずに階段目指してまっしぐらですよ。
しかしこの子供、歩いている途中に
ナギ(少年)「ガ、ガマンできないよぉ・・・」
とか言ってきます。ち、違う!私はそういう属性じゃないぞ!
そんなわけで無事少年救出に成功しました。
by nagatatu
| 2005-04-15 13:25
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